ワンちゃんの不思議

みなさんこんにちは!
少しずつ春の匂いを感じる季節になりましたね。
朝のお散歩も、お日さまの温もりが心地良い日が増えてきました。
暖かくなると、ワンちゃんとお出かけするのも楽しくなりますよね!

突然ですが、みなさんはワンちゃんが水を飲む姿ってちゃんと見たことありますか?
ワンちゃんってどうやって水を飲んでいるのでしょう。

体をなめるようにペロペロと舌を動かし、水をすくい上げる??
そう思っている方、きっと多いですよね!
いいえ。実は舌の裏側を使って水を口に運んでいるのです。
ゾウが鼻でリンゴをつかんで口に運ぶのと同じ動きなんですよ!
とある動画サイトで、その姿をスローモーションで撮っている映像を見つけました。
見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
舌を内側に丸めて、上手に水を飲んでいるのです。

知っているようで意外と知らない、ワンちゃんの体のしくみや能力。
今回は、「ワンちゃんの体の不思議<目>」のお話しをしたいと思います。

■ ワンちゃんが見ている景色ってどんな感じ??

ワンちゃんの視力は解明されてはいませんが、約0.3と言われています。
ピントを合わせることが苦手なようでピンボケの視界だそうです。
色の判断についても、色の判別はできず白黒の世界と言われていましたが、近年では青・黄色・紫などは見えていることがわかったそうです。
でも物の凹凸もはっきりとは見えていないので、同じような色だと区別がつかないようです。
そしてなんといってもワンちゃんのスゴイところは視野の広さ!
ワンちゃんの目がある位置を見てもわかるように、人間よりも顔の横の方についています。
つまり、正面・真横だけでなく後ろの方まで見えているんですね。

■ 犬種によって違う能力

犬種によって特技が違うことは、みなさんもご存知ですよね。
目の能力も犬種によって変わってくるんですよ!
例えば、テリア系のワンちゃんは林や藪の中にいるネズミなどを狩っていた犬種なので、素早い動きに反応する能力に優れています。遠くにいる獲物を見つけ捉える狩猟犬・羊や牛などをまとめる牧羊犬は、1キロ以上離れた場所で動いているモノを見つける能力がとっても優れているのです。
こういった犬種は、動体視力がとっても良いんですね!

■ ワンコのコンタクトレンズ!!?

ワンちゃんも年を取るにつれ視力は悪くなります。白内障になってしまうワンちゃんもとても多いです。
我が家のケントも目が少しだけ濁りがあります。
わたしも最近知ったのですが、ワンちゃん用のコンタクトレンズがあるってご存知ですか?
視力補助が目的ではなく、主には目の病気になったワンちゃんの傷ついた角膜を保護するためのものだそう。
治療中に使用し、悪化を防ぐようです。
白内障になったワンちゃんには、人間と同じように手術することができるそうです。
ワンちゃんの寿命が延びている今、どうしても老化現象には勝てません。少しでもワンちゃんが楽に生活ができるように、いろいろ発展しているんですね。

次回もお楽しみに!

 

ドッグクラブサポーター
肥沼 聡美